風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

キャンセルについて

また間が空いてしまったが、頑張って振り返る(この言葉、嫌い)。

そう、東京アラート、いまだに意味が分からない。東京タワーとベイブリッジが赤にライトアップされただけだったのか?とにかく、このへんでもう、テンパってる。

なんてかわいそうなんだろう、俺。

刑事裁判なので、やはりそう融通が利くはずもなく。双極性障害とコロナと交通機関の話を一緒にしたら(本当にそれがこんがらがっているから)、結局、病気が理由で期日を延長してもらうということになった。垰田先生もそういうケースは扱ったことがなかったらしく、やや迷惑そうに(だけどちゃんと)対応してくれた。ただし、診断書を提出とのこと。いくつか候補はあったが、いちばん遅い6月25日(木)にしてもらった。が、これもちゃんといけるのか微妙。延長の延長は認めてもらえないだろうな。頑張って決着をつけてしまえば、精神的にも楽になるのは分かっているのだが、このタイミングでお金がないのはマジで困る。引き延ばして心証が悪くなっちゃって、実刑判決とか考えると胃が痛くなる。

この作業の時も慌てまくって、JALにキャンセルの電話をしたが、ずっと話し中で、行きの便の出発時間が過ぎてから、ようやくつながったのだが、あれは受け付けられたのだろうか?すぐにスカイチケットでも手続きをしたが、やはり行きの便はキャンセルの選択が出来なくなってる。3万円、ドブかよ・・・と落ち込む(後日、あらためて購入履歴をチェックしたら、なぜかうまくいった)。ホテルは当日分があったので、たぶんキャンセル料5000円払わないといけないだろう。

問題はいつ返金されるということだが、2月に同じようなことがあったのを確かめてみると、受付完了から返金手続き完了まで、約1ヶ月・・・振り込みは、その後すぐだったが、今月中ということはなさそうだな。往復で6万円だもんなあ。間違って早く返って来たりしないかなあ。

と、いったんは気楽に考えたものの、やっぱりなんにも解決していないわけで。深く深く沈む。睡眠薬が保ちそうになかったので、田中医院で処方してもらって、それを飲んで眠る。

いまにして思えば、もうこの時に狂気に突入しつつあり、おとなしくしていればいいものの、バイナリーでまた大負けする(これについては、あとでまとめる)。

もらった薬はよく効いた。疲れていただけかも知れないが。

まあまあ、だったかな?(あまり覚えていない)山本直樹は絵がうますぎて、時々、カットが分かんなくて、「これ、なにを描いてんだ?」と、ひっくり返したりして見たりしてる。

今日は、なんかいじめられっぱなしって感じだったな、俺。