アスデッサンについて
ええっと、もう1日くらい頑張るか
ぐうぐう眠って、さっき起きたら、W社の校長から授業の相談の連絡が入ってた。あ~、金曜日かあ。やりたいけど、昨日のTの方を続けるって言っちゃったしな。ううむ、なるべくいい条件で、たくさん埋めるのが理想なんだが、こればっかりはタイミングだし、なかなか思うようにはいかないわな。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 6, 2020
これはいまだに決まってなくて、月曜日はなし、火曜日はトーマス、水曜日もなしか、木曜日にもしかしたら、早稲田アカデミーの羽川校が入って、金曜日がトーマス、土日はなし、と。この空いたところにアルファを入れる、と。いまんとこそんな感じか。
「ああ、これ夢か。どうしようかな。起きてもいいけど、楽しいことはないんだよな。でも、こんな夢をずっと見てても、楽しくないしな」というような夢を見て、いま起きました。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 6, 2020
まだ不調ということがよく分かる。お金も全然なくて、裁判のことばかり気にかかる。
そういう気分とは関係なく、今日はアスデッサン。
フリースクールで検索していたらヒットしたのだが、「働いている大人」の話を聞いてみましょう、という試み。なんとなく参加することにしたが、他の人は僕よりずっと若くて、最初は普通に就職したけど、自分のやりたいことを見つけて転職したりして、いまは起業してますみたいな元気な人が多い(ちなみにIT関係が多かった)。というわけで、ギャップは感じつつも、中学生と高校生とお話。こちらもこういう企画に参加するくらいだから、将来に対する意識も高くて、やりたいこともはっきり決まっている。となると、あまり答えることもなくなってしまうのだが、英語の勉強法とか大学院に進学した動機なんかを答えた。時間のある時にまとめようと思うが、基本的に僕の人生は一本道で、あまり波乱もなかったから、いまこのツケが来てるのかな、という気はした。
ぼんやりした頭で、まだ給料日までしばらくあるな、と思ったので「ぼちぼち4月分(現在、2ヶ月分延滞)を返してください」と妹にラインしたら「月曜日にね」と優しく言って聞かされたので「助かります、よろしく」と返した。なにかが間違っているが、とぼけられると困るので、こういう対応になる。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 6, 2020
まあ、お金のこともそうなのだが、このへんからラインを送っても「はい」という返事しかなくて、心配になって来る。本人は体調が悪いだけど言ってはいたが・・・。
もうちょっと思い出せなくなっているので、こんなところだろうか。
まあ、なんとかなってるよな、俺。
追記、
アスデッサンには、このような感想を書いた。
hutamaruo 09:16
梶山です。先日はお世話になりました。
年齢的に自分の子供でもおかしくない年代の学生の考えていることが聞けて、とても興味深く勉強になりました。
すっかり遅くなりましたが、トーク内容を送らせていただきます。
(こちらが質問する場面が多かったので、あまり数は多くありませんが)【トーク内容共有】
■氏名:梶山 秀雄(塾講師)
Q1… 勉強以外に覚えておいた方がいいことはありますか?(高校生)
A1… 社会人としての基本的なマナーみたいなことは身に付けておいた方がいいかも知れません。まず最初にきちんとした挨拶や敬語で判断されることがあるので、せっかく能力があってもそれを発揮するところまで行けないともったいないです。
Q2… 英語はどうやって勉強すればいいですか?(高校生)
A2… いろいろな学習法があるので、自分に合ったものをさがしてみればいいと思いますが、僕は「多読」を薦めることが多いです。子供向けの絵本から始めて、段々にレベルを上げて(日本語訳にこだわらずに)どんどん読んで行くという方法です。あまり勉強という感じもしないし、やってて楽しいですよ。すぐにハリー・ポッターくらいまで読めるようになります。最近は図書館にもたくさん置いてあるので、試しに何冊か借りてみてはどうでしょうか?
Q3… どうして大学院に行こうと思ったのですか?(大学生)
A3… 僕の場合は、モラトリアム期間というか、就職することをあまり考えていなかったのと、もう少し勉強したいと思って進学しました。ただ、いまは(特に文系)は、その後の仕事をさがすのがますます厳しくなっているので、昔みたいにアカデミックな世界で生きて行くのは、なかなか難しいかも知れません。成り行きで5年間もいてしまいましたが、「学問」に本気で取り組んだのは、いい経験になったと考えています。
というような感じでした。