風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

眠る事しかできない(ユニコーン)ことについて

引き続き、眠り続ける。いつ起きたのか、なにをしてたのか思い出せない。

ええと、昨日はフェイスブックから、大学院時代の恩師からメッセージが届いたんだったかな。「現在、東京におられるようでびっくりしていますが、そこで何をしておられますか」まあ、確かに不審に思うのも当然(他の人もそうだろう)。にしても、もう定年を迎えられたT先生に見られていたとは。もうバカな投稿はやめよう。すぐに長い長い返事を出す。イギリス文学とアメリカ文学で分野は違うのだが、なぜかずっと可愛がってくれて、年賀状にはいつも「いままでの研究をまとめて出版しなさい」と言ってくれている。でも、どうせ出すなら、いちから書き直したいし、研究書は基本的に持ち出しになるので(たぶん、100万円以上かかる)、なかなか果たせずにいるが、なんにしても気にかけてくれるのはありがたいことです。

うん。人生の目標とかないんだけど、この世に生きていた証拠に1冊くらい本を残すのもありかも知れないな。

明日また電話するよ

明日また電話するよ

  • 作者:山本 直樹
  • 発売日: 2008/07/17
  • メディア: コミック
 

引き続き、山本直樹週間(月間になるかも知れない)。巻末に「山本直樹の歴代ハマリモノ集成」というのがあって、まだまだ知らない本や音楽や映画があることを知る。片っ端からアマゾンで注文しそうになったが自制。

それからなんかいろいろやったが、また分からなくなったので、明日に書くことにする。

仮眠も双極性障害の症状だと、さっきツイッターで知った。まあいいか。