家庭教師について
というわけで、今日はトーマスがあって、家庭教師というハードな1日。
まずは、トーマス。小6(名前忘れた)の国語を適当に。なんだかんだの書類は、万全を期したつもりだったが、「カリキュラムは?」と言われてしまった。いままで1回も出したことがなかったけどな。いっぺんに言ってくれ。
ちょっと休憩して行こうかと思ったが、めちゃくちゃ遠い、玉川上水。遅れてはいけないので、立川でモノレールに乗り換え。高橋徹也の『ベッドタウン』みたいに、闇が深くて不安になる。マップを頼りに行ってみると、やはりというか、なんというか、中の上という感じの団地。生徒は中3の男の子で、何を話しかけても、ほとんど返事がないタイプ。ペラペラな教材(9000円したらしい)を見ながら、「どれやる?」と言っても、もじもじするばかりなので、得意だという数学をやってみた。計算は好きなようで、間違いはほとんどない。次、英語。前に来た人(社員だと思われる)に言われた範囲は終わったらしいが、いちおう現在完了形だけ。しつこいが、あまりにも適当な教材。残りはPS5とかマンガの話をして終わった。母親とのコミュニケーションが取れていないとは聞いていたが、帰り間際になんか不穏な空気になった。
いま今日の仕事が終了。さすがに塾と家庭教師のダブルはキツかった。というか、玉川上水、すげえ遠いし。モノレールに乗ったのなんて、ポートピア以来やわ。もうあの会社の依頼は断ることにしよう。というわけで、いまからまた1時間かけて帰って、すぐ寝ます。おやすみなさい。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 17, 2020
眠ってしまうといけないので、電車の中で調べてみたが、この会社に家庭教師を依頼すると、中3週1で、月に4万2千円。で、全く同じ条件で、僕に入るのが、週に1千7百円。ちょっとアコギ過ぎるのでは・・・というわけで、着拒の刑に処します。ポチッとな。もう知らんし。
— ふたまるお (@hutachan1108) June 17, 2020
というわけで、アルファとは縁を切ります、俺。
いま3巻。