風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

家庭教師について

というわけで、今日はトーマスがあって、家庭教師というハードな1日。

まずは、トーマス。小6(名前忘れた)の国語を適当に。なんだかんだの書類は、万全を期したつもりだったが、「カリキュラムは?」と言われてしまった。いままで1回も出したことがなかったけどな。いっぺんに言ってくれ。

ちょっと休憩して行こうかと思ったが、めちゃくちゃ遠い、玉川上水。遅れてはいけないので、立川でモノレールに乗り換え。高橋徹也の『ベッドタウン』みたいに、闇が深くて不安になる。マップを頼りに行ってみると、やはりというか、なんというか、中の上という感じの団地。生徒は中3の男の子で、何を話しかけても、ほとんど返事がないタイプ。ペラペラな教材(9000円したらしい)を見ながら、「どれやる?」と言っても、もじもじするばかりなので、得意だという数学をやってみた。計算は好きなようで、間違いはほとんどない。次、英語。前に来た人(社員だと思われる)に言われた範囲は終わったらしいが、いちおう現在完了形だけ。しつこいが、あまりにも適当な教材。残りはPS5とかマンガの話をして終わった。母親とのコミュニケーションが取れていないとは聞いていたが、帰り間際になんか不穏な空気になった。

 というわけで、アルファとは縁を切ります、俺。

フラグメンツ(1)

フラグメンツ(1)

 

いま3巻。

ニール・ヤングについて

まだ全然・・・。 

 「どんどん」だったか? 安くて美味しかったけど、もう行かない。

 アルファ、いちいちうるさい。

とか言いながら、週3でしか働いてないのだが。ニール・ヤングは、ハゲててもかっこいい。

ハーヴェスト

ハーヴェスト

 

 で、どういうことになったかというのは、また明日だな、俺。

ペルソナ4について

あ、思い出した。前日にバイナリーで大負けして、どうしよう・・・という感じになって、この日に3万5千円入金。で、そこから少し盛り返したという流れ。

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 「ペルソナ4」最後までやったんだったか、どうだったか(これは今回出たSteam版、前にやったのはPS Vita)。でも、あれは面白かったな。英語でやるのも新鮮だったし(この「当たり」にたどり着くまで、たくさんお金を使ったが)。もう1回やるかどうかはともかくとして。でも、日英同時収録はいいな。

アルファに関しては、言いたいことはやまほどあるが、なんか生徒に寄り添うみたいな感じがとにかく嫌。詳細な指導報告書もアリバイ作りとしか思えなくて、それなら自分でやれよ。あまり深く考えずに契約だけを取っているようで、行く場所がバラバラで、それの尻拭いを「プロ講師」(という名のアルバイト)にさせているというのが実情。

実際には特別非常勤講師の募集だったが、僕のポストを埋めようとすることは間違いない。辞めたのを後悔はしてないが、研究室に置いてあった本を誰も引き継いでくれなかったんだろうな、などと考えると、やはり寂しいものはある。

ということで、ここでなぜか朝に戻る。

多読用の本もみんな捨てた。あれ10万円以上も費やしたんじゃないだろうか。桃花や綸太郎の為に取っといておけばよかったかな。

これはまだ軽症で、八王子図書館に行こうとしたら、(どこがどうなっているか分からなかったが)とにかく閉館っぽかったのでやめて、お金のことを考えて、ちょっと本を買って、トーマスで授業したということ。

なんかもうぐちゃぐちゃになってきたけど、とりあえず続けよう、俺

体重について

さて、やるか。

これは「クラウドワークス」。英語関係の仕事が欲しいのだが、やはり実績がないと難しいようで、ライティング関係とかからやってみようか。

これは本当に苦痛。金丸くんとか栗原くんとか田多良くんとか、ツイッターのフォローを外されているけど、こっちはまだ残っているというのもなんか嫌だし。まあ、僕も昔は子供の写真とか投稿してたから、人のことは言えないのだが(だから、つらくなるだけなので、読み返したりはしないのだけど、残しておきたいという複雑な心境)。

結局、1時間でいくらもらってるのか分かってなくて(研修期間はいくらもらえるのだろうか?)、先月はあんまり行かなかったの仕方ない。お願いするところは大抵メールしたので、思い余って幸福の科学大学の江藤さんにも出した。サクセスなんとかで雇ってくれないかな(結局、駄目だったけど)。

ついでに書いとくと、ちと認可も微妙かも知れない。やっぱり「霊言」がまずいよな。とりあえず、大川隆法総裁先生の教育関係の著書は買っておくことにする。

激ヤセ、リバウンドの繰り返し。前回は母親のアルツハイマー騒ぎ。体重が戻るのは悪いことだけど、このへんでキープしとかないとな。とりあえず、寝る前にバカ食いするのはやめないと。

やっぱり海外モデルなのが原因なのか。音を切っているのを忘れていることも度々。この日はアルファからの連絡ばっかりだったから別にいいのだが。

よし、今日はここまでにしとこう、俺。

 法話を聞いたことがないので分からないが、大川隆法総裁先生は英語が出来るらしい。

 「黒帯英語(単語?」にも興味があるが、どうせ働き始めたら支給されるんだろうし、いま買うこともないか。

娘へのラインについて

追いつけ、追い越せ。

この時点で、早稲田アカデミー羽村校)が1コマ、トーマスが2コマ(1つはトライアル)、で、アルファの家庭教師がいくつ入るか分からない状態

くろねこさんに「ラブレター」という表現をほめられる。

で、結局、こんな感じで送った。まあまあだと思う。

 

桃花へ

おはようございます。

相変わらず、午前中は病気で動けないので、いまから活動開始です。
ぽん太は絶好調のようですね。ハンモックから半分出てますやん・・・。
風太と比べたらどうですか?大きいのかな?

ふくちゃんの爆走も見てみたいです。動画が撮れたらアップお願いします(あれ、なんて言うんだろ?くるくる回る観覧車みたいなのは買わないんですか?)

なんか褒めてもらったけど、挑戦とかって言われると、ほんとに恥ずかしくて、友達も知り合いもいなくて、ずっと1人でいると、ロクなことを考えないので、ツイッターはなんとなく始めました。やってみると、人間って、複雑なようで、意外に簡単で、「いいね」されたり、コメントをもらえたりするだけで、ちょっと嬉しくなったりします(「承認欲求」と言うらしいですが)。あと、授業はやっぱり楽しいです。あなたと同じくらいの年齢の生徒が中心ですが、雑談してたりすると「ああ、(あなたも)こんなこと考えているのかなあ」と想像したりしています。

この返事も書くのも、あんまり長くなって嫌われないように、とても悩みました。お母さんにも「依存しないように」って言われてるし。

なるべくいいことだけを書こうと思うので、また気が向いたら話しかけてください。

ではまたね。

お父さんより

限りなく透明に近いブルー』、せっかく東京にいるのだから、行きたいところはたくさんある。

時給は安くて仕事はコマ切れ。1日に3コマくらい入れて、2、3日くらい働けばいいかと思っていたのだが。

まあ、日曜日なので、こんな感じでよかろう。

ショーケン 最終章

ショーケン 最終章

  • 作者:萩原 健一
  • 発売日: 2019/05/17
  • メディア: 単行本
 

これもだいぶ前に読んだ本。お遍路に出るエピソードなどを読むと、やっぱり人間は絶望すると、信仰に行ってしまうのだな、と思う。紆余曲折の人生だったみたいだが、最後に最良のパートナーに出会えたのは、その神さまのおかげだろうか。僕にもそういう奇跡が怒らないかな。

同姓について

よし、もう1日書くか。

「梶山」って、結構めずらしい。なんか大臣やってた人と、小説家の梶山季之くらいか。なんでも平家の流れだそう。「かずやま」とか聞き間違えられるのは、もういい加減慣れた。

きれいな板書や文章から答えを導くといった方法論を実践したつもりだったが、結局こういう結果。確かに効率的に答えを導くのには、こういうのがベストなんだろうな。ズームを使って線引きしたりするのは勉強しておこう。

この後は思い出せないので、『明日また電話するよ』の「歴代ハマリモノ集成」のまとめ。

 

明日また電話するよ (CUE COMICS)

明日また電話するよ (CUE COMICS)

 

小泉八雲『茶碗の中』、ジョゼフ・ヘラ―『キャッチ21』、ユングユング自伝』、久世十蘭『墓地展望台亭』、田中小実昌『ポロポロ』、佐々木マキ『ピクルス街異聞』、望月峯太郎バタアシ金魚』、五つの赤い風船『ラストアルバム』、西岡たかし『満員の木』、はっぴいえんどニール・ヤング『トゥナイト・ザ・ナイト』、ボブ・ディラン『欲望』、ボブ・マーレイ『ライブ!』、浅川マキ『ナイロン・カバーリング』、RCサクセション、フランク・ザッパムーンライダーズ空手バカボン

まだまだ知らないことがたくさんあるから、死なないでおこうな、俺。

 

ミラクルについて

よし、なんとか追いつきそう。もうちょい。

このへんはまだ気持ちの整理がついてないし、書き始めるときりがないのでやめておくが、娘にパチンコの成果を報告したり、買い物を頼まれたりしていた時は本当に楽しかった。そのへんのやりとりの記録が残っていないのは本当に残念である(僕は引っ越しの手続きを間違えて消してしまい、娘は「本人の意志で」消した)。

何度聴いても名曲。いつか涙腺に触れる曲をまとめてみようと思う。

芝浦工業大学」の非常勤講師。結局、応募書類を揃えるのに2週間くらいかかったんじゃないだろうか。なんかもう送付状やらなにやら、失礼があってはいけない、ということに気持ちが向いて、効率が悪いといったら。後期からというイレギュラーな募集だし、交通費も100キロまで負担とか書いてあったから、よっぽど人がいないのではないかと期待はしてるのだが。すぐに受け取り連絡はあった。

で、ほんとに行った。相変わらず、提出書類がややこしくて、いちいちチェックが入るので、事務作業が仕事の半分。どう考えても、時給に見合わないので、さっさと済ませられるようになりたい。

これもいまだに手つかず。1万円もしたのに。なんかもう、嫁さんでもパートナーでも秘書でもなんでもいいから、お世話してくれる人が欲しい。

八王子校でよかった。結局、傘を借りて帰った。事務の人、いい人。ミラクルという言葉も懐かしい。子供たちは、やはり「変なお父さん」だと思っていたのだろうか。思ってたんだろうな。ここまで変なお父さんだとは思ってなかっただろうが。

ショートショートBAR (光文社文庫)

ショートショートBAR (光文社文庫)

  • 作者:田丸 雅智
  • 発売日: 2020/04/14
  • メディア: 文庫
 

ちょっとまだ長いものを読むのがしんどいので、このへんから。星新一とは全く方向性が違うが、才能あると思う。