風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

不登校について

ええと、なんだっけ。

どうも調子が悪かった模様。おそらく裁判のことが影響していると思わる。

岐阜女子短期大学だったか? なんにしても仕事があるなら、どこへでも行く。

これも常勤を狙うなら本気で考えないとな。東京だったら、毎回どこかでやっているだろうし、連続して受けられるので、そのへんは有利かも。

ほんと悪徳というかなんというか。なんか十分なケアをしている(ふり)だけに始末が悪い。不登校の問題は、本人はもちろんだが、保護者の悩みも深くて、なによりも学力低下について心配している。僕の娘もまだ学校に行ってないようだが、それへんはまったく気にしていない。大学に行かなくても、やりたいことがあれば、専門学校に行けばいいし、サポートがあるうちは、ずっと外に出なくてもいいと思う。学校も嫌で塾も嫌という状況につけ込むのが、こういうインディペンデント(そんないいものじゃないが)な会社であるという悲しい事実。どうせひまにしてるんだから、ズームでもなんでも使って、個人的に教えてあげたいとずっと考えている。

一方では、こんな状況もあるみたいで。まあ、学校に行きたくないから不登校なのであって、それがフリースクールになっても変化はないかも知れないな。なんにしても心が痛む話ではある。

裁判を欠席する(せざるをえない)と決めて、不安は募るばかり。

ほらね、こうなるんですよ。なんでも昔はよかったとは言わないが、知り合いとか近所の大学生にお願いして教えてもらう方がはるかにマシ。僕が学校に行っていなかった時に、やはり心配していたのだろう、父がその手の教材会社と契約しそうになったが、断固として拒否した。「よし、あんたに任せた!」と父が言っていたのを思い出すと、いまでも心が痛む。

 

「うつ」なこころを強くするブログの力 (アスカビジネス)

「うつ」なこころを強くするブログの力 (アスカビジネス)

  • 作者:野口 敬
  • 発売日: 2008/05/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 まだ読んでる途中だが、ほんとにそうだったらいいね、俺。