風大丸亭日乗

元大学教員、双極性障害、本と音楽と映画、そして毎日は続く

2013-01-01から1年間の記事一覧

『活字競馬』

5時起床。いくらなんでも早過ぎるとは思ったが、メールの返事を書いたり、CDをウォークマンに転送したり。息子を保育園に送って出勤。渋滞していたので、ちょっとだけ遅刻。授業×2。妻の帰りが早くなったので、アマゾンから届いた本をチェックされるよう…

『賭博/偶然の哲学』(続き)

6時起床。毎日7時か8時には寝ているので、半日しか生きていないことに気がついた。まあ、いまは状態も悪いし仕方ないか。いつかスイッチが入るだろう。朝の準備もやはり妻がいるとスムーズで、慌ただしい中にも活気がある。授業×2。イギリスの教育制度に…

『村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』メッタ斬り

6時半起床。息子がリビングのソファベッドで寝ていたのを発見。どうやらテレビを観ながら眠ってしまったようだ。不憫。妻がいなくて準備に手間取ったので、娘も送ることにして出発。今日は授業×2.空いた時間があったので、今年から同僚になった後輩を誘っ…

『賭博/偶然の哲学』

7時起床。今日は病院巡り。息子を送って、いつもの病院へ。血液検査があったが、結果はまずまず。一旦、家に帰ると妹からメール。なんでもこのブログを読んだ母が「本当の母より猫の方が大事なんやな」とぼやいているという。そういえば、母の日の電話を忘…

『狭小邸宅』

6時版起床。朝、娘に宿題をやらせていたら、まだ(アナログ)時計の読み方が分かっていないことが判明。おまけに学校ではもう違うことを教えているという。これはなんとかしなくては。なんでもアプリ任せにするのはよくないが、そんなアプリはないものか(…

『余計なお世話』

9時起床。今日は正真正銘の「母の日」。とはいえ、家庭訪問が近づいているので、そうも言っていられない。妻もようやく僕の片付け下手を理解してくれたようで、「ゴミ出して来て」とか「ここの本を片付けて」とか的確な指示を出してもらって、その都度(休…

『かわいいにもほどがある』

6時半起床。今日は母の日なので(と思い込んでいた)、妻を労るために片付けはお休み。昼食も近所に出来た中華料理店で済ます(値段も安くて旨かった)。子供たちは向かいの家のSくんと楽しく遊び、僕はまだ体調が優れないので、ベッドで山口瞳を読み返し…

『七つの会議』

なんだかんだあって調子を崩してましたが、またぼちぼちと再開します。6時半起床。息子を保育園に送ってから出勤。授業×2と会議。例の英語の達人伝のテキストで、「棚町式読書法」なるものがあること初めて知る。多読の一種なのだが、感想は一切書かせず、…

NHKマイルカップ

7時起床。連休3日目。そういえば、今日は子供の日。「何か買ってやろうか?」と妻に相談したところ、「うちにはそういう風習はありません」と一喝。またおつかいに行っておやつを買って、向かいのSくんと楽しく遊んでいるようだし、まあいいか。というわ…

京都新聞杯

7時起床。そういえば、昨日は遅まきながらタイヤ交換に行ったのだが、他に予約が入っていたのか2時間以上も待たされて、すっかり調子が悪くなってしまったのだった(やっと終わったと思ったら、エンジンオイル交換を勧められて更に時間がかかってしまった…

『一日』

7時半起床。連休初日。いつもなら妻の実家に帰省するところだが、なにやら事情があるようで「拒否」されてしまったので、こちらで過ごすことに。と言っても、どこに出かけても混雑しているだろうから、基本は家でのんびりすることで合意。子供たちはいつも…

『寒灯』

7時起床。今日は月曜日振替授業で、ラーニングアドバイザーのみ。娘が気分が悪いというので、妻が休みを取って病院に。せっかくの授業参観日だったのだが。なかなか本を読む気にならないので、読書スケジュールを崩して、とりあえず読みたい本から読むこと…

スタンプ生活

7時起床。いつもの通り、近所のファミマに行ってみると、レジのところにデカデカと「お知らせ」が。例の「こっころカード」協賛のスタンプカードは、500円以上購入した場合に1つ(500円毎ではない)、タバコや切手や公共料金は含まれない(これは分…

ハナレグミ

6時半起床。妻は朝早くから片付けをしていたようだが、結局これは間に合わないだろうと判断して、家庭訪問の方を延期してもらうことに。次回の予定は2週間後。それまでにはなんとかなるだろう。午前中は病院。「片付けを手伝う気になれない」ことを相談し…

『海街diary』(続き)

9時半起床。妻は相変わらず片付け。僕は「死んだふり」。子供たちは「おつかい」(というかおかしを自分で買うことに)味を占めたようで、今日もナフコに。友人からお茶の誘いがあったのでお出かけ。服部珈琲でアイスコーヒー。お土産にポテトピザ。夜はコ…

『海街diary』

9時半起床。惰眠を貪っている間に、子供たちは「はじめてのおつかい」に行って来たようで、ナフコで買ったおやつを食べていた。妻は家庭訪問に備えて、朝から片付け。僕はちょっと手伝ってはベッドに戻るので、何度も怒られるパターンの繰り返し。なかなか…

『英国紳士と国際結婚@ロンドン』

7時起床。今日は妻が出勤日なので、熱発の息子は病後児保育。僕は娘と留守番、のはずが、友達と遊びに行く約束をしていると言う。予定表まできっちり作って出かける気満々。こうして親離れしていくのだろうと考えると寂しい気持ちになった。待ち合わせのバ…

『7日間で突然頭がよくなる本』

6時半起床。相変わらず低空飛行でお疲れ気味。「ココロのものごと/難しすぎて/努力だけで解決しない」(キリンジ)という感じか。授業×2。教養英語なのになぜかブルデューの話をする羽目に(テキストに出て来たのだから不可抗力)。会議×2+1。さすが…

『増補新版 中島らも』

6時半起床。朝から授業×2。今日はイギリス人の紅茶好きについて。あっという間に1日が過ぎてしまい、子供たちのお迎え。新しくローソンが出来ていたのを発見したので連れて行く。ポイントで「ドラゴンボウル」なる茶碗と交換。ローソンではスタンプラリー…

『グラゼニ』

7時起床。いつものようにコンビニに行ったら、顔馴染みのKさんから「通知がありまして・・・」と、1000円以上の買い物でもスタンプが1個になったと告げられる。いよいよ、お客様窓口に電話しなくてはならなくなったか。午後から授業×2。授業の合間に…

『カイジ』

7時起床。午前中は病院。新薬が出たというので試してみることに。これで少しは改善されてくれればいいのだが。午後は子供たちを連れて歯医者。2人をそれぞれピックアップするところから一苦労。おまけに歯医者も遠い。子供の保険証を忘れたら、「明日か明…

『賭博覇王伝 零』

7時起床。また雨。妻は早起きして片付けしていたらしい。ここのところ寝るのが早いので、朝にいろいろ通達事項があって混乱しそうになる。午後からラーニングアドバイザー。相変わらず調子が悪いので、薬を飲んでさっさと寝る。毎日メールで生存確認してい…

『新・片付け術「断捨離」』

9時半起床。また朝から雨。妻は片付けを頑張っているようだが、相変わらず頭が重く、なかなか手伝う気になれない。仕方ないのでゴミ捨て係に徹して、段ボールや燃えるゴミをせっせと捨てる。それ以外は寝室に避難して閉じこもる。妻の目標はIKEAのよう…

『人生がときめく片づけの魔法2』

9時半起床。友人からお茶の誘いが来ていたので、今井書店のカフェでアイスコーヒー。戻ってみると妻が片付けの真っ最中。そういえば、再来週に家庭訪問があるのだった。当然ながら一緒に片付けをするべきなのだろうが、モチベーションの違いというか、テン…

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

6時半起床。息子を送って出勤。教室に着いてから、テキストを家に忘れて来たことに気づく。仕方がないので研究室にあった審査用見本を取ってきて授業×2.午後から会議ひとつ。やれやれ、これでタフな1週間が終わった。帰ってから娘とピクミンをちょっとや…

フリッパーズ・ギター

6時半起床。1限に間に合うように息子を急かしたが、早く着き過ぎてしまった。恐るべし、「松江だんだん道路」。授業×2。いつも妻に怒られていて可哀想なので、娘に早めに宿題と明日の準備をさせようと思ったら、思わぬ反抗にあってしまった。両親ともに文…

『藝人春秋』

6時半起床。朝から娘が頭が痛いというので、(ずる休みっぽかったが)休ませることに。病後児保育に行くまでもあるまいと、午前中はお休みして2人で留守番。午後から出勤して授業×2。帰宅してみると、案の定すっかりリクエストに応えて「ニンテンドーラン…

『ギャンブルビート』

先週からややこしい事情がありまして、精神的ダメージで寝込んでいましたが、ちょっと回復したので再開します。6時半起床。今日は病院。薬を増やそうかという話にもなったが、とりあえずいまのままで様子見。なんだかんだやっている間に子供たちの迎えの時…

『日本の大学英語教師15人のルーツ』

6時半起床。今日も1限なので、7時半出勤。特に問題なく授業×2.昼休みに近所の今井書店で「多崎つくる」を売り切れる前に購入。なんだかイベントみたいになっていて、レジのお姉さんもテンションが上がっていて、「ありがとうございます!ポイントが10…

『英国の「いま」を知りたい』

6時半起床。1限からなので、試験的に7時半に出発。息子を保育園に送っても、「松江だんだん道路」のおかげでなんとか間に合った。よし、これで今期はなんとかなるな。というわけで、授業×2。テキストはこれ↓。 Welcome to Britain―英国の「いま」を知り…